完成した加速度メータを、実際に車に搭載してみましたレポート第1弾!
走行したのは一般道なので、あまりスピードを出すわけにはいきませんでしたが、わりとおもしろい動画が撮れた気がします。
では、早速動画をご覧ください。↓
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Ver.2.0となっているからには、もちろん加速度メータ Ver.1.0もあったわけだが、それは約9ヶ月前に放置されたままである。
scie監督の下、編集担当の
axseeはたった1分半程の長さしかない動画の編集作業に8時間もかけ、記事が出来上がる頃にはすっかり睡魔に脳を支配されていた。途中、記憶にない午後ティーが冷蔵庫から出てきたのは、はっきり言ってどうでもいいことだったのだが、それでもこのミステリアスな事件の解決を図ったことにより、精神的な気持ち悪さを抱えつつの作業となってしまった。結局、事件の原因はわからないままだ。
感想としては、加速度センサが道路のちょっとした凸凹に対して敏感に反応してしまっており、ソフトウェアに課題を残す結果となったが、動作としてはイメージしていた通りである。前後左右にかかる加速度に応じて、赤色LEDが光る。グラフィックLCDにはGを表示する。まあ動画だとグラフィックLCDには何が表示されているのか全く視認できないのだが、あいにくそんな高性能なカメラは持ち合わせておらず、おまけにウェブにアップロードできるファイルサイズにも制限があるので、ここは我慢して頂きたいところだ。
では、午後ティー事件の真相を究明しつつ、この辺でさようなら。